一日一恥トレーニング

自分らしく、自分をもっと表現して生きていきたいのに、怖くて、ドキドキして、手が震えて、頭が白くなってきて、ダメな自分をさらしたくなくて、抑えてしまう、そんな私です。でも、そんな自分にも、もう疲れました。これからは、怖くても、ドキドキしても、ダメな自分をさらしても、勇気を出して自分を表現していきます。一日一回、今までの自分だったらしなかった、ほんとはしてみたいこと、チャレンジして、恥をさらしてみたいと思います。やっぱり自分はダメだと、へこたれるか、行きたかった世界に進めるか、実験してみます。

Day17穏やかな1日

穏やかな1日。敬語をつかってお互いに適度な距離感を保つ。カンファレンスでは、聞きたいことを聞き、話したいことを伝えることができる。すべてではないけど、以前より抵抗が少なくなったのを感じる。チャレンジしたくても、怖くてやめることもあるが、チャレンジしようと考えたこと、怖くてやめた自分も全て花マルをつけてあげる。自分を慈しむ事を大事にする。そうは思えない時も多々あるけど、そんな自分にもOKをだす。

Day16 手放すこと

チャレンジした日もしない日も自分を慈しむ。望む結果が出た日も出ない日も。

何かが怖くて拡げていた、浅い人間関係も、手放してみる。逃げたのか、吹っ切れたのかは今は決めないけど、facebookも、ずっと学んでいた心理関係の人の投稿は、全て非表示にした。何気に友達になっていた人の投稿も全て非表示に。メルマガも、本当に必要なもの2、3残して、残りは解除した。

診療も、要点だけ聞いて、長々話を聞くのもやめてみる。患者さんの悩み全てを解決しようと思わない。過去のことは、要点だけきいて、今、これからに焦点をしぼる。私がいなくても患者さんが自分の感覚を頼りに健やかに過ごしていけるように、自走をサポートする。お互い依存しない。

軽やかにシンプルに過ごせるように、手放していく。好きなものだけ、大切なものだけ残していこう。

Day15 自分をいたわる、慈しむ

チャレンジ疲れを癒すため、チャレンジした自分をいたわり、慈しみたい。思った結果にならなくても、人から思わぬ攻撃をくらっても、迷惑だと言われても、それでもそんな自分を慈しみたい。


人からいっぱい愛情をもらって、自分も愛をあげている。なのに、なんだか満たされきれない心があった。

自分自身をもっと慈しんであげればよかったのかも。と今感じてる。


チャレンジした日、そうでもなかった日。したかったけど、怖くてできなかった日。ほしかった結果が得られた日、そうではなかった日。すべての自分の言動の味方でいること。ダメな自分を感じても、結果を出してない自分だと思っても、それすら花マルをあげる。


自分に無条件の愛を注ぐことができたら、生きてるだけで、むしろ死んでても、何もかも満足でいられるんだろう。

Day14

今日は穏やかにすごしたく、お互いのプライベートスペースを大事にするために、しっかりと敬語を使って丁寧に話しました。相手をリスペクトする気持ちは、言葉や、態度に乗せるようにすることにしました。


あとは、カンファレンスで聞きたいと思ったことは、抑えずに、しっかり聞くようにしました。これまで、怖い怖いと思いながらチャレンジしてたチャレンジ筋が少し鍛えられているみたいで、以前よりもハードル低く発言もできました。

この間、思ったことを思ったまま発言して、ひどく怒りを買った一件の事を思い出すと、ヒリヒリと胸は痛みますが、なんだか、とっても相手を理想化してたのが、ちょっと冷めてしまった自分もいて、距離をおきたいなと、今は思ってます。

みんなと仲良くしたいと、関係を修復したいと思う気持ちもあるが、人間関係完璧でなくてもいい。嫌われたままでも、もうこれ以上歩みよりたくない自分もいてもいいと、こんな自分も大事にしたいと思ってます。

Day13

毎日怖さを抱えながら挑戦してきた12日間だったけど、痛い結果になると疲れも出る。今は心と体の声にしたがって、ゆっくり穏やかに過ごしたい。話かけたい時に興味のある人に話しかけて、同じマンションの人には基本的にはみんなに挨拶する。そういう穏やかな挑戦で十分満足。

痛い挑戦だったとしても、そうしたいと思ったことを素直に実行してくれたこと、痛い結果に逃げずに受け止めてくれた自分を、心から尊敬するし、感謝の気持ちを伝えたい。本当にしたかったことをした時には、思ったとおりいかなくても、どこかすっきりしてるんだな。こんな感覚初めて。もしくは、ものすごーーく懐かしい感覚。なんだろな。

Day12

昨日は私の心理の学びの先生のフェイスブックの発言が、ちょっとネガティブに引っかかってしまったので、いつもなら発言しないけど、チャレンジだと思って少し発言すると、メッセンジャーで、「どうしたの?何に反応したの?」とあったので、思い切って自分が感じたことを話したんだよね。しかも敬語もなしで…。すると、とっても地雷を踏んだみたいで、想像を上回る怒りの返事が帰って来て、もう知らない!とも言われ、とても不快な気持ちにさせてしまった…。胸を借りたつもりが、怒りを買ってしまい、まだ学びたかったから、悲しい気持ちと、メッセンジャーでわざわざ聞いてきたのに、そんなに怒るの??と怒りの気持ちとで、とってもつらい一晩でした。

何で人が怒るのかは、わからない部分もあるけど、自分の素直な気持ちを伝えるために、わざわざ危なげな地帯に行くのもハイリスクローリターンだと感じた。しかも、私のチャレンジに勝手に他人を巻き込んでる事にもなるしね。

自分のスペースも大事だから、他人のスペースも大事にしていこう。他人をリスペクトするためにはまだ使えないけど、お互いのスペースを大事にするために。

痛い思いして分かることもある。ほしいものが得られなかった、大事にしてた居場所や、経験する場所を失った悲しみ、怒り。家族の愛情。この挑戦を、見守ってくれる仲間のいたわり。優しさ。そして、結果は痛かったけど、自分の思いを表現できたことに対する自分への満足感。自分に感謝して、大事に慈しみたい気持ち。どれも挑戦しなければ、得られなかったものたち。今日の宝物。

Day11

今日は一日一恥にほんとにふさわしい出来事があったけど、あまりにショックでまとまらず。また落ちついて書こう。

正直に伝えるといい反応ばかりじゃないんだよね。それでも発信する覚悟があるかどうか、だ。