一日一恥トレーニング

自分らしく、自分をもっと表現して生きていきたいのに、怖くて、ドキドキして、手が震えて、頭が白くなってきて、ダメな自分をさらしたくなくて、抑えてしまう、そんな私です。でも、そんな自分にも、もう疲れました。これからは、怖くても、ドキドキしても、ダメな自分をさらしても、勇気を出して自分を表現していきます。一日一回、今までの自分だったらしなかった、ほんとはしてみたいこと、チャレンジして、恥をさらしてみたいと思います。やっぱり自分はダメだと、へこたれるか、行きたかった世界に進めるか、実験してみます。

Day12

昨日は私の心理の学びの先生のフェイスブックの発言が、ちょっとネガティブに引っかかってしまったので、いつもなら発言しないけど、チャレンジだと思って少し発言すると、メッセンジャーで、「どうしたの?何に反応したの?」とあったので、思い切って自分が感じたことを話したんだよね。しかも敬語もなしで…。すると、とっても地雷を踏んだみたいで、想像を上回る怒りの返事が帰って来て、もう知らない!とも言われ、とても不快な気持ちにさせてしまった…。胸を借りたつもりが、怒りを買ってしまい、まだ学びたかったから、悲しい気持ちと、メッセンジャーでわざわざ聞いてきたのに、そんなに怒るの??と怒りの気持ちとで、とってもつらい一晩でした。

何で人が怒るのかは、わからない部分もあるけど、自分の素直な気持ちを伝えるために、わざわざ危なげな地帯に行くのもハイリスクローリターンだと感じた。しかも、私のチャレンジに勝手に他人を巻き込んでる事にもなるしね。

自分のスペースも大事だから、他人のスペースも大事にしていこう。他人をリスペクトするためにはまだ使えないけど、お互いのスペースを大事にするために。

痛い思いして分かることもある。ほしいものが得られなかった、大事にしてた居場所や、経験する場所を失った悲しみ、怒り。家族の愛情。この挑戦を、見守ってくれる仲間のいたわり。優しさ。そして、結果は痛かったけど、自分の思いを表現できたことに対する自分への満足感。自分に感謝して、大事に慈しみたい気持ち。どれも挑戦しなければ、得られなかったものたち。今日の宝物。