Day10
正直敬語をやめたい。一方怖くてやめられない。院長、理事長レベルは、こちらもそんなに親近感を感じてるわけじゃないから、敬語を使って話しても、ざわざわしないけど、部屋で雑談もする先生達には、敬語は、正直やめたい。キャリア年齢関係なくやめたい。リスペクトしてるし、親近感を感じているがゆえ、この気持ちのまま話したい。
今の自分にとって、
敬語=距離をとってバリアを張り、身を守ること、相手のプライベートスペースに入らないこと。敬意を表しているポーズ
でしかなく、敬語を使いながら本心、本音で自分を表現するのは苦痛でしかない。
今日も相手の反応を見ながら、敬語を混じえて怖さを中和しながら会話した。思い切って、「リスペクトしてるけど、敬語お互いやめない?」
っていいたかったが、怖くてやめた。
何が怖い?
自分も親近感の湧いてない年下からタメ語でこられると、イラっとくるから、うすうす分かってる。
自分が相手にすること。
距離をとる。心を閉ざす。嫌悪感を表現する。
なぜなら、
バカにしてる、軽んじられてる、敬われていない、と感じるのが嫌だから。
愛されてない、能力もない、価値のない人間だって言われてる気がするからだ。
拒否されるかもしれない、いいよと言われても、自分が怖くて敬語をやめきれないかもしれない、でも、人としてリスペクトしてる、親近感を感じてる気持ちを乗せて表現すれば、相手にも伝わるかな。
目下葛藤中。
Day9
ドキドキと挑戦前の胸の高まりは今日もなかったな。今日も敬語を使わない1日を継続。しかし、なかなか怖くて、仕事の上司や、機嫌の悪そうな患者さんには敬語になっちゃうな。怖い。リスペクトされてないと思われて、攻撃を受けることが。上司が作ってくれる私の居場所や、上司の技術を提供してもらえなくなることが。相手そのものではなく、自分が欲しい相手の持ち物や、自分の身の安全に意識が向いている。相手そのものはみてないんだよね。
そこそこの人間関係も恐怖が少なくてありかも、だけど、誤解されたり、傷ついても、心を開いて自分そのものを相手に見せたいな。そして、相手の持ち物ではなく、相手そのものを見たいな。怖さを受け入れて、挑戦したいのに、これ以上の怖さを受け入れる勇気が今はもてないな。
Day8
ドキドキドキドキと怖くて胸がなることじゃないけど、どんな人とでも敬語を使わない事を挑戦中。話しかけてくれる人にはいける。お店の店員さんも表面的な会話ならおっけ。でも、年上の人で、笑顔が少ない人で、説明を聞いたり、商品を一緒に選んでもらってる時には、怖くてちらほら敬語になる。仕事の目上の人、年下でも自分よりキャリアの長い人(教えてもらう必要がある人)には、敬語になる。敬語を使うことで、相手に本当に敬意を表してるわけじゃなくて、傷つけられたくない、嫌われたくない、待遇が悪くなりたくないって思いながら使ってる。
自分の心を開いて、自分の本心を表現したい。興味のある人の、その人そのものを見てみたい。敬語を使っても、それができるのかな。生傷つくる経験も大事に自分をいたわりながら、色々実験してみたい。
Day7
始めは敬語を使ってても、だんだん敬語やめたいなーって、思う時があるんだけど、年上だったり、キャリアが上だったりすると、なかなかやめられない。距離を縮めようとすると、拒絶されるかな、逆に向こうが距離を詰めてきて、傷つけられるんじゃないかなって。敬語を使ってても、仲を深めることってできるんだろうか。逆に敬語なしでも、敬意を心に持つことで、相手をリスペクトしてる気持ちを伝えられるかな。
海外に住みたい願望が昔からあるけど、老若男女、キャリア関係なく、興味を持った人とは、心をひらいてフレンドリーに話したいって思ってるんだ。それは、自分が心を開かなければ、海外だからって、叶うわけじゃないし、日本でだってできるはず。何処の国に住むかじゃなくて、どんな自己世界に住むかってことだ。
Day6
今日はどきどきするようなトレーニングではなかったけど、レストランや、靴屋さん、泊まっていたホテルの人に敬語を使わずに会話するっていうのをやった。敬語って、なんだか、心の距離がある気がしてて、敬語なしで話したい人がいても、目上だったり、あまり面識がないうちは敬語で話してるけど、やめどきも難しくてそのまま敬語で、なんだかしっくりこなくなるという感じが嫌だった。敬語を使わなくても、その人に敬意を感じながら話せば、敬語でなくても大事に思ってる、でも仲良くなりたいっていう思いは伝わるんじゃないかって、実験中。そして、敬語を使われなくて逆にイライラすることも減ってくるんじゃないかって、思ってる。
Day4
浴衣を来て1人でお出かけ。1人で自撮りしようかと思ったけど、写真を撮ってもらいたくなり、小さい子供を連れたお母さんに撮ってもらった。これは、撮ってもらいたい人に撮ってもらったというより、お返しに親子の写真もとってあげればいいかなと思ってたなと思い直し、場所を変えて、今度は、自分が撮ってもらいたいなーと思う人を探した。英会話帰りだったので、英語が話したいなとおもって、インド人の男性の方にお願いして、快くよく、撮ってもらい、お話もできて、とてもたのしかった。
話かける前は、とても勇気がいって、心臓がドキドキしたので、いいトレーニングになった。
あと、帰りに疲れたのでタクシーに乗ったんだけど、個人タクシーの運転の荒いおじさんで、「酔うからアクセル、ブレーキゆっくり踏んで欲しい」って、言いたかったけど、言えなかった。はぁ?ってイライラされて、ちっ、とか舌打ちされて、浴衣きて気分がいいのに、怖い、悲しい気持ちになりたくなかったんだな。