Day10
正直敬語をやめたい。一方怖くてやめられない。院長、理事長レベルは、こちらもそんなに親近感を感じてるわけじゃないから、敬語を使って話しても、ざわざわしないけど、部屋で雑談もする先生達には、敬語は、正直やめたい。キャリア年齢関係なくやめたい。リスペクトしてるし、親近感を感じているがゆえ、この気持ちのまま話したい。
今の自分にとって、
敬語=距離をとってバリアを張り、身を守ること、相手のプライベートスペースに入らないこと。敬意を表しているポーズ
でしかなく、敬語を使いながら本心、本音で自分を表現するのは苦痛でしかない。
今日も相手の反応を見ながら、敬語を混じえて怖さを中和しながら会話した。思い切って、「リスペクトしてるけど、敬語お互いやめない?」
っていいたかったが、怖くてやめた。
何が怖い?
自分も親近感の湧いてない年下からタメ語でこられると、イラっとくるから、うすうす分かってる。
自分が相手にすること。
距離をとる。心を閉ざす。嫌悪感を表現する。
なぜなら、
バカにしてる、軽んじられてる、敬われていない、と感じるのが嫌だから。
愛されてない、能力もない、価値のない人間だって言われてる気がするからだ。
拒否されるかもしれない、いいよと言われても、自分が怖くて敬語をやめきれないかもしれない、でも、人としてリスペクトしてる、親近感を感じてる気持ちを乗せて表現すれば、相手にも伝わるかな。
目下葛藤中。